仕事の理不尽さにもやもや…ストレスをためない方法とは?

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職場で「なんで自分ばっかりこんな目に…」と、もやもやしたことはありませんか?


もやもやの積み重ねがストレスになり、限界を迎えてしまいそうになりますよね。

この記事では、仕事の理不尽さを感じたわたしの実体験を交えながら、もやもやを解消する対処法を紹介します。


また、もはや耐えるべきではない理不尽な環境についても解説しています。

「もうこんな職場、耐えられない…!」と感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

理不尽な環境から今すぐ抜け出したいけど、自分では退職の意思を伝えられない…という場合は、退職代行というサービスを使うとすんなり辞められます。

退職代行サービスは、あなたの代わりに退職の意思を会社に伝えてくれ、退職に関することはすべてやってもらえるサービスのこと。

特に理不尽な環境では、退職の意思を伝えても認めてもらえないこともあるため、近年利用者が増えています。

数あるサービスの中から、本当に信頼できるサービスを、独自にランキング形式でまとめました。

理不尽さに日々ストレスを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

仕事の理不尽さにもやもや…イラっとした実体験

仕事で理不尽さにもやもやし、イラっとした実体験は以下の3つです。

  • 全く仕事をしない同期と同じ給料
  • コミュニケーション能力だけで変わる評価
  • 自分が悪くないのに言いやすさだけで怒られる

それぞれについて詳しく紹介します。

もやもやを放っておくと、どんどんストレスが溜まっていくので、小さなもやもやを感じている人はその感情を無視しないであげてくださいね。

全く仕事をしない同期と同じ給料

仕事で必須な最低限の記録をつけず、周りに多大な迷惑をかけている同期と同じ給料に毎月もやもやしていました。

仕事を大してしていないのに、残業代だけはきっちりもらい、何なら一生懸命仕事をしている人より多くもらっている場合も。

最低限の仕事をしない同期が、飲みに行くためだけに仕事をしていないことを周りも知っているのに

「あの人は言っても仕方ないから」

と放置されているのも理解できませんでした。

コミュニケーション能力だけで変わる評価

「実力よりも、上司に気に入られた人のほうが評価される…」という職場にいたため、圧倒的に仕事で結果を出していない人の方がボーナスが高く、理不尽な思いをしました。


真面目にコツコツ仕事をしているのに、要領のいい人だけが出世するのは理不尽そのもの。

もちろん、仕事ではコミュニケーション能力も重要です。


しかし、そればかりが評価される環境では、なんのために仕事を一生懸命やっているのかわからなくなりました。

「結局、実力よりもゴマすりが大事なのか…」ともやもやがたまる一方でした。

自分が悪くないのに言いやすさだけで怒られる

「理不尽なことで怒られた…」そんな経験はありませんか?

わたしは上司にとって怒りやすい存在だったのか、ある昼休みにわたしは全く誰とも話していないのに、

ちょっとうるさいよ!テンション高すぎ!

となぜか怒られました。

騒いでいたのはほかの先輩と同期なのに…

言いやすさで見下されているような環境では、頑張っても報われないどころか、理不尽なストレスを押し付けられるだけ。

結局耐えられずわたしはこの職場を辞めました。

ストレスをためない対処法

理不尽な環境にいると、どうしてもストレスがたまりますが、わたしが実際にやっていたストレスをためない対処法は以下の3つです。

  • 友達や家族に愚痴る
  • 「自分の常識は世間の非常識」と思っておく
  • いっそ退職してしまう

それぞれについて詳しく解説します。

ついついストレスをためがちな人は、ぜひ参考にしてみてください。

友達や家族に愚痴る

信頼できる友人や家族に愚痴ることで、一時的ではありますが少しスッキリします。

このとき、「こうしたらよかったんじゃない」とアドバイスめいたことをされるとイラっとするので、ひたすら共感してくれる友達を選びましょう。

わたしの場合、姉がひたすら共感してくれるタイプなので、よく姉に話を聞いてもらっていました。

ただし、注意点としては、毎回同じ愚痴を繰り返すのは避けること。


愚痴を言うだけでは「また愚痴ってるよ」と、友達が離れていってしまう可能性もあるため、言いすぎには注意しましょう。

「自分の常識は世間の非常識」と思っておく

仕事をしている中で理不尽さにもやもやするのは、自分の常識外のことが起きるからです。

人の常識は育ってきた環境や周りの人からも影響を受けるため、一人ひとり異なります。

「仕事ってこういうものだ」「会社ってこういうものだ」と思い込んでいると、理不尽なことがあったときに、強いストレスを感じやすくなるため、「自分の常識は世間の非常識」くらいに思っておきましょう。


「この会社の考え方はこうなんだな」と、一歩引いて考えることで、必要以上にイライラしないで済むこともあります。

「ここが合わないなら、違う環境に行けばいい」と考えられるようになると、理不尽なことにも振り回されにくくなるでしょう。

いっそ退職してしまう

理不尽な職場でのストレスが限界に達したとき、最も確実な解決策は「その環境から抜け出すこと」です。


「そんな簡単に辞められない」と思うかもしれませんが、無理に耐え続けて心をすり減らすより、新しい環境を探すほうが前向きになれます。

実際わたしは理不尽な会社を退職後、「こんなにも世間にはいい人しかいないんだ」と感動しました。

仕事を辞めることは、「負け」や「逃げ」ではなく、自分の心と体を守るための正しい行動です。

もやもやを無視せず、理解できないことだらけの職場からは離れた方がいいでしょう。

もやもやを放っておくのはNG!退職を決意した方がいい状況

もやもやを放っておくのは危険な退職を決意した方がいい状況は以下の3つです。

  • 理不尽な職場環境に耐えられない
  • 労働環境が悪く、心身に影響が出ている
  • 会社の理不尽なルールに従いブラックな働き方を強要される

それぞれについて詳しく解説します。

「もやもやするけど我慢するしかない」と思っている人はぜひ参考にしてみてください。

理不尽な職場環境に耐えられない

不公平な評価がまかり通っていたり、頑張っているのに評価されない職場では、どれだけ結果を出しても報われません。


「この環境にいて正解なのか?」と冷静に考えたとき、答えが「NO」なら、退職を考えましょう。

理不尽な環境で我慢し続けていると、あなたの不満はどんどんつのり、せっかくの休日も愚痴しか言わない人生になってしまいます。

まさに、もやもやする職場で働いていたときのわたしが送っていた人生そのもの。

大切な人生の時間をムダにしないためにも、退職を決意した方がいいでしょう。

労働環境が悪く、心身に影響が出ている

ストレスを我慢するあまり、以下の症状が出ていませんか?

  • 夜眠れない
  • 仕事を考えるだけで気分が沈む
  • 休日も仕事のことが頭から離れない

もやもやする職場のことを考えると心身に影響が出るなら、すでにストレスが限界に達している証拠です。


無理を続けてしまうと、最終的にはうつ病や適応障害といった深刻な症状につながるかもしれません。

「仕事だから多少のストレスは仕方ない」と思うかもしれませんが、あなたの健康より大事な仕事はありません。


体を壊してからでは遅いので、限界を迎える前に、退職を考えましょう。

会社の理不尽なルールに従いブラックな働き方を強要される

「サービス残業が当たり前」「有給が取れない」など、明らかにブラックな環境なのに、会社のルールで強要され、もやもやがたまっていませんか?

あなたの今の環境は当たり前ではありません。

職場にもやもやを感じているなら、それは職場の環境が悪かったり、理不尽な扱いを受けていたりする証拠です。

到底理解できないような理不尽なルールを押し付けてくる会社なら、今すぐ辞めた方がいいでしょう。

理不尽な環境から抜け出すには退職代行を使おう

退職代行

ちょっとしたもやもやであっても、それが1週間、1ヶ月、1年と続いていくと莫大なストレスとなり、どんどんあなたの心を攻撃してきます。

実際わたしは小さなもやもやが積み重なり、職場のことを考えるだけで気持ち悪くなったり胃が痛くなったりして、辞めることで解決しました。

しかも理不尽な会社に限って、退職を言いだすと文句を言ってきたり、引き止められたり、脅されたりするんですよね…

もやもやする会社からスムーズに脱出するには、退職代行サービスを使うのが良いでしょう。

退職代行サービスを使えば、もう会社に行くことなく即日で辞められるため、もやもやする必要もなければ、理不尽なことを言われて嫌な思いをする必要もありません。

正直、わたしも働いているときに退職代行サービスを知っていれば使いたかったくらいです…。

数あるサービスの中からおすすめを厳選し、ランキング表を作成しました。

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この記事を書いた人

現在はフリーランスとして働く33歳の主婦。
子どもは小1、年少の男の子2人。
新卒で月のサービス残業60時間以上、手取り14万円、土日やお盆、年末関係なしの出勤、上司のパワハラセクハラありのブラック企業に就職し、毎日辞めたい辞めたいと思っていた経験あり。
辞めることを上司に伝えてからは辞めるまで毎日イヤミを言われツライ日々を過ごした。
かつての自分と同じように悩んでいる人を救いたいと思い、仕事に関する悩みの解決方法や退職方法を発信中。

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